こちらは、ドイツ製のダイニングテーブル、「M21」。
私自身の家を建築する際には必ず使用したいと、長い間心に決めているお気に入りのテーブルを本日はご紹介したいと思います。
このテーブルの良さは、
数人で座った際に向かいの人と目線がズレる。隣に座る人との距離感がちょうどいい。
このように設計がされているのですが、これが実際体感すると、とても心地が良いのです。
普段家族での使用や友人が集まった際などまさに人のことを想ったテーブルですね。
もう一つは歴史あるデザインを継承していること。
主に男性が好きな分野かもしれませんが、髭剃りでお馴染みのブラウンや、audiのスポーツクーペ TT、文房具ではラミー社など
たくさんの工業製品にも影響を与えているバウハウスデザインの継承。そんな歴史あるテーブルのデザインはモダンな空間や柔らかな北欧テイストにもマッチしつつ、インパクトがある所も気に入っています。
そんなこのテーブル・・・・。
弊社のofficeでも施主様との打ち合わせやミーティングで使用しています。
私が初めてofficeに来た際は驚きましたね(笑)
一般の住宅にもぜひおすすめしたいテーブルなので、officeにお越しいただいた際や国内ではインテリアショップ ACTUSの系列のお店で見られるので、ぜひそんな機能性やデザイン性考えながら座ってみて下さい。
私自身の家を設計した際は、このテーブルに合うLD空間を考えようと企んでいます。インテリアのイメージから住宅を考えるのも、イメージをつかみ易い一つの手段だと思います。