WORKFLOW 施工の流れ
FLOW 施工の流れ
02面談
オフィスにお越しいただき、これまでの設計事例や仕事の流れ、
総予算の考え方などご説明させていただきます。
03ヒアリング
建物に対するご要望や条件、敷地の状況などお聞きします。土地の形状、寸法がわかる敷地図があればお持ちください。敷地図がなければ、こちらで実測させていただきます。いくつかの敷地の候補があれば、現地に同行しアドバイスさせて頂きます。また、敷地をお探しの方はご希望のエリアや坪単価などお知らせいただければ、後日、物件情報をご提供させていただきます。
04敷地調査
後日、敷地見学させていただき、周辺環境の様子やインフラの状況、また、法的規制など確認します。
05プレゼンテーション
オフィスにお越し頂き、計画案をご提案させていただきます。最終案は縮尺1/75の平面図と概略模型、(必要に応じて)パースなどで分かりやすくご説明いたします。時には複数案、ご提案させていただく場合もあります。
06基本設計
提案させていただいたプランを基に、ご要望や条件を考慮しながら、変更箇所や更にご要望があれば打合せを行った上で訂正図面を作成いたします。
なお、プランの流用は硬く禁止させて頂きます。
07設計業務委託・見積もり作成
最終的なプランを気に入って頂いた上で、設計業務委託を取り交わします。確定プランより見積もりや施工に必要な設計図を作成し、目標金額を決定した上でコスト調整をしていきます。
08工事請負契約
見積もり金額により最終工事金額を確定いたします。工事請負契約後に建築確認申請書などを作成し、諸官庁に提出します。
09施工・現場管理
事前に地鎮祭を行い地盤改良及び基礎工事から着工していきます。また、施工中は必要に応じてお客様立会いの上、現場確認及び工事管理を行い、図面通りに工事を進めていきます。
おおよそ4ヶ月から6ヶ月の期間を目安としてください。
10完成・お引渡し
建物が完成すると、お施主様立ち会いのもと現場にて検査を行い、手直し箇所など改善内容を確認して頂き、全ての工事が完了した時点で、お引渡し及び取扱い説明を行います。
11アフターメンテナンス
10年間の住宅瑕疵担保責任の保証はもちろんのこと、お引渡し後に発生した不具合などがあれば敏速に対応いたします。
GUARANTEE 保証について
10年の瑕疵担保責任保証
新築住宅を供給する事業が受託の構造耐力上で主要な部分および雨水の浸水を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは、防水性能を満たさない場合、住宅事業者は住宅取得者に対して、10年間の瑕疵担保責任(無得ようで補修する義務)を負うと定めています。
ライフデザインでは、第三者機関「日本住宅保証検査機構(JIO)」に加入し、JIOの検査を受けて建築を行なっていますので、ご安心ください。
地盤保証
地盤調査や地盤補強工事の瑕疵により、住宅が不同沈下した場合に、地盤調査会社等による地盤保証がより確実となるよう、保険等によりバックアップするしくみとなります。
しろあり保証
「Jotoキソパッキング工法」及び『Joto指定3部材』を使用することにより、自然の気流で床下全周換気や基礎と土台を絶縁し、湿気が土台に上がることを防ぎます。それにより腐朽菌やシロアリからの被害を未然に防ぎ、10年以内に万が一しろあり被害があった場合には保証するしくみとなります。