平中平窪で進行中の住まいでは、順調に工事が進み現在外壁と内装工事の真っただ中です。
3月末の完成へ向けて、だんだんとその全貌が見えてきました。
今回の住まいは、お施主様の強いご希望であった家の中心に中庭がある設計。
セメント調の「SOLIDO」ボードが横一面に延び広がるファサードを通り室内へ足を運ぶ。
中庭を囲むようロの字型に生活スペースが配置された室内は、家のどこにいても中庭を眺めながらお家時間を過ごせる造りに。
また外からの視線は完全に遮られ、家族との時間も一人の時間も、「自分だけの」完全にプライベートなひとときを楽しむことができる。
仕切りなくし縦型に配置されたLDKは、
空間の伸びを贅沢に利用し吹き抜けとはまた違った奥行きを感じる開放感を演出。
そしてここには折り上げ天井に木板が施される予定となっており、上下からの木の温もりと中庭からの陽光が広がり、心休まる素敵な空間となること間違いなしですね😊
これから職人さんたちの手によって壁やクロスなどの内装工事が進んでいく過程もぜひ、お伝え出来たらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の更新もぜひお楽しみに!